2014年2月5日水曜日

アクリル漢詩キーホルダ


アクリル漢詩キーホルダ

 

<概要>


透明アクリル板で漢詩キーホルダを作ります。

以前も同様なキーホルダを作りましたが、今回は使用するアプリをiModela付属の「iModela Creator」に変えています。

 

iModelaの通常の切削工具では、0.1mm幅の切削はできませんが、プリント基板作成のために改造してそれを可能にしています。

 

iModelaの改造、使用する切削工具については「コンパクト3D切削マシンで作るMyプリント基板」CQ出版社

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を参照して下さい。

 

また、こちらのBlogに、アクリル板加工時のiModelaや切削工具の扱い方を解説しています。


 

<データの作成>

 

iModela Creatorのデータは次のアドレスからダウンロードできます。


データを作成するときには、使用する切削工具を決めてからにします。

・ルータ1.0mm

 外形、ネジ下穴、ストラップ穴

 

・エンドミル60°

 文字

 

iModela Creatorで作成したデータは、図1のようになります。



図1 iModela Creatorのデータ

 

キーホルダは、表面を保護する「表板」と、文字を刻む「文字板」の2枚に分けています。

データは、文字、外形などすべての切削データを入れたデータを作り、そのデータから、各板の外形、穴あけデータと文字データに分けます。

 

データの分け方は、表板、文字板に分け、文字板は、使用する切削工具毎(外形、穴のルータ1.0mm用と、文字のエンドミル60°)に分けます。

 

使用するアクリル板は、表板は2.0mm厚、文字板は3.0mm厚にしています。これは、適当な厚みがほしかったのと、板を固定する芋ネジの全長が4.0mmあったため厚みに余裕を持たせるためです。同じ厚みの板を使っても問題ありません。

四隅のネジ穴は、iModelaでの加工の後で、M2.0用のタップでねじを切ります。2枚の板の間のネジの線条を合わせないとネジを締めることができないので、板を合わせた状態で
ねじ切りをします。


表板、文字板の加工後に、芋ネジで固定して完成させたのが写真1になります

 



写真1 漢詩キーホルダ完成

 

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