2013年8月4日日曜日

量産型スピナー(赤外線コントロール2輪ラジコン)_mbedプログラム

量産型スピナー(赤外線コントロール2輪ラジコン)_mbedプログラム


<mbedプログラム>

● ソースファイル、実行ファイルのダウンロード

mbedのWeb(http://mbed.org/users/suupen/code/spinner2/) からソースプログラムをダウンロードします。
ダウンロードしたら、コンパイルを行いmbedに実行ファイル(拡張子bin)をmbedにコピーします。
コンパイルした実行ファイル(spinner2_LPC1768.bin)を下記からダウンロードできます。
https://docs.google.com/file/d/0B_-iH9ny-AE-QTNJRGF2dWtFaGs/edit?usp=sharing

ソースファイルが不要だったり、コンパイルが面倒という場合は利用してください。
mbedにコピーされた実行ファイル(bin)の内、タイムスタンプが新しいファイルが実行されます。予めmbedのドライブに他の実行ファイル(bin)を削除した上でコピーしてください。
mbedにコピーした後、mbedのリセットSWを押すとプログラムが実行されます。

 ● 使用しているLibraryについて

 

 




 ● プログラム(main.cpp)の動作説明

mbedに実装されている4つのLEDで、Porpoからの受信状態を確認できます。
LEDが点灯しているとき、下記の状態にあることを示します。

LED1:受信待機状態
LED2:受信中
LED3:受信解析中
LED4:受信異常

● Propoの操作について

Propoの操作は以下のようになります。



● プログラムの改良点について

旋回動作は、左右のモータの回転速度を変えることで行っています。この速度差は、Propoの右側のステック(ハンドル)の前後左右の操作量の比で、左側のステック(アクセル)の操作量を割り振ることで行っています。この割り振りを変えると操作感も変わってきます。


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